家出中だった女子中学生を利用して売春をさせたとして、警視庁が2人の男を逮捕する事件が報じられました。
そのうちの1人が、顔中に入れ墨を入れた自称・山口組系の暴力団員、三ノ輪勝容疑者（33）です。
本記事では、三ノ輪勝容疑者が何者なのか、事件の詳細から生い立ち、自宅や勤務先、SNSの有無までを徹底的に調査しました。
三ノ輪勝容疑者の事件概要
その上で、出会い系サイトに女子中学生になりすましたプロフィールを投稿し、売春相手を募集。見つけた男性2人と少女をホテルで会わせ、現金12万円を受け取っていた疑いが持たれています。少女には報酬は一切支払われていなかったとのことです。
さらに、三ノ輪容疑者と伏見容疑者は、少女に「パパ活」の交渉をさせ、売春相手が見つかると、送り迎えまでしていたと報じられています。
警視庁の取り調べに対し、両名は「お金を稼ぐためにやらせた」と容疑を認めているとのことです。
三ノ輪勝容疑者の顔画像・写真
報道によると、三ノ輪勝容疑者は顔全体に入れ墨を入れているという非常に特徴的な外見をしています。
ニュース映像やSNSで拡散された画像には、顔にびっしりと刺青が入った三ノ輪容疑者の姿が確認され、視聴者にも強い印象を与えました。
このような外見から、暴力団との関係が取り沙汰されています。
三ノ輪勝容疑者の生い立ち・プロフィール
三ノ輪勝容疑者は埼玉県草加市在住で、年齢は33歳。
報道では「自称・山口組系暴力団員」とされていますが、正式な所属団体や階級などは明かされていません。
詳しい学歴や家庭環境などは現時点で公表されていませんが、顔に刺青を入れ、反社会的勢力との関係を匂わせる点から、一般的な社会生活とは異なる経歴を歩んできた可能性が高いと見られています。
自宅住所
三ノ輪勝容疑者の自宅は、埼玉県草加市内にあると報じられていますが、具体的な住所や建物の詳細は明らかにされていません。
今回の事件では、少女が住んでいたのは共犯・伏見容疑者のアパートであるため、三ノ輪容疑者の自宅が事件現場となったわけではないようです。
勤務先
報道によれば、三ノ輪勝容疑者は職業不詳となっており、正規の仕事には就いていなかったと考えられます。
事件内容やSNSでの言動を見る限り、反社会的な活動を主な「収入源」としていた可能性も指摘されています。
SNS（Instagram・X・Facebook）
三ノ輪勝容疑者のSNSアカウントについては、現時点で本人と特定できる公式なアカウントは確認されていません。
ただし、ネット上では刺青姿の男性が少女との接触を匂わせる投稿をしていたという情報もあり、SNSでの活動が事件の一端を担っていた可能性もあります。
警視庁はその点についても詳しく捜査を進めているとされています。
まとめ
三ノ輪勝容疑者は、未成年者を利用した悪質な売春斡旋事件で逮捕された、自称・山口組系の暴力団員です。
顔にびっしりと入れ墨を入れた姿は、事件のインパクトをより強く印象づけました。
現時点では、生い立ちや詳細な人物像についての情報は限られていますが、事件の内容からしても社会的影響は大きく、今後の捜査結果によってはさらに多くの実態が明るみに出る可能性があります。
引き続き、警察の発表や報道に注目していきましょう。
