ファミリーレストラン「ジョイフル」で提供されたピザに、生きたカタツムリが混入していたというショッキングな出来事が起こりました。
SNSでも話題になり、
「どこの店舗で?」
「どうしてそんなことが?」
という声が多く上がっています。
この記事では、カタツムリが混入した店舗の場所や原因、ジョイフル側の対応、そして今後の対策について詳しくご紹介します。
目次
カタツムリ混入が起きたのは「ジョイフル松江東朝日店」

発生したのは4月18日(金)午前3時30分頃で、提供されたピザに生きたカタツムリが混入していたとのこと。
この件については、ジョイフルの公式ホームページでも謝罪文とともに経緯が掲載されており、全国の利用者から大きな注目を集めています。

原因は「ベビーリーフ」に付着したカタツムリ

通常は洗浄工程で異物を除去する体制になっていますが、今回はその洗浄で除去しきれず、盛り付けの段階でも見落としてしまったことで、提供されたピザに混入したという流れです。
生きたまま提供されていたことから、目視による確認が不十分だった可能性も指摘されています。
ジョイフルの対応と再発防止策
カタツムリが混入したことを受けて、ジョイフルは以下の対応を行いました。
- 該当のお客様にはその場で謝罪し、返金対応
- 4月21日(月)に管轄の保健所へ連絡
- 公式サイトにて謝罪文を掲載
さらに今後は、次のような再発防止策に取り組むと発表しています。
- 食材の洗浄後チェックの強化
- 調理および盛り付け時の異物確認の徹底
ジョイフルは「今回の事態を真摯に受け止め、信頼回復に全力で取り組む」とコメントしています。
SNSやネットの反応は?
今回のカタツムリ混入について、SNS上ではさまざまな反応が見られました。
- 「ジョイフルでピザにカタツムリって…怖すぎる」
- 「朝方の3時半ってことは、深夜の時間帯で人手不足だったのかな?」
- 「すぐに謝罪・返金してるのは偉いと思う」
不安を感じたという声が多い一方で、ジョイフルの迅速な対応に一定の評価をする声もありました。
まとめ
今回のような異物混入は、どの外食チェーンでも起こり得る問題です。
ジョイフルを利用する際には、以下のような点に注意しておくと安心です。
- サラダやトッピングの野菜は念のため目視でチェック
- 異物を見つけた場合は、冷静にスタッフへ報告
- 飲食店側の対応を丁寧に確認する
衛生管理の強化が進む中、利用者としても安全な食を意識して行動することが大切です。