広島市の病院で起きたショッキングな事件——。
元介護福祉士・石地一磨容疑者(35)が、入院患者に薬剤を混ぜたお茶を飲ませ意識もうろうの状態にさせたとして逮捕されました。
この記事では、事件の詳細に加えて石地一磨容疑者の顔画像、生い立ちや勤務先、自宅住所、SNSなどについて徹底的に調査しました。
石地一磨容疑者の事件概要
事件が発覚したのは2025年5月。
広島市安佐南区にある病院で、当時介護福祉士として勤務していた石地一磨容疑者が、入院中の79歳女性患者に薬剤を混ぜたお茶を飲ませたとされています。
女性は数時間にわたり意識もうろうの状態になり、病院が「職員が患者に薬を飲ませた」と警察に通報。その後の調査で、防犯カメラに石地容疑者が別の患者のコップにも錠剤を入れるような様子が記録されていたことが判明しました。
警察の取り調べに対し、石地容疑者は「だいたい合っています」と容疑を認めています。
石地一磨容疑者の顔画像・写真

現時点(2025年6月時点)で、石地一磨容疑者の顔画像や写真は公開されていません。
報道各社によると、実名報道はされていますが、容疑者の顔写真・映像は公開されておらず、ネット上でも本人の姿を特定できる情報は出回っていないようです。
今後、裁判の進行や続報によって公開される可能性もあります。
石地一磨容疑者の生い立ち・プロフィール
石地一磨容疑者についての詳細なプロフィールや生い立ちは、報道ではほとんど明らかにされていません。現時点で判明している情報は以下の通りです。
- 氏名:石地 一磨(いしじ かずま)
- 年齢:35歳(2025年時点)
- 職業:元介護福祉士(事件後、懲戒解雇)
- 居住地:広島市安佐南区
- 勤務先:ぎおん牛田病院(事件当時)
学歴や家族構成、学生時代の情報などは今のところ不明です。
突然の犯行動機や背景についても捜査が続けられている段階です。
自宅住所
石地一磨容疑者の自宅は【広島市安佐南区】にあることが報道で確認されています。
具体的な番地や住居タイプ(マンション・一軒家など)については、個人情報の観点から報道されておらず、SNS上でも該当する情報は出ていません。
勤務先
石地容疑者が事件当時勤務していたのは、広島市内にある「ぎおん牛田病院」です。
病院は事件を重く受け止め、以下のようにコメントを出しています。
「極めて遺憾であり、患者様やご家族様に多大なご迷惑をおかけし、地域の皆様からの信頼を著しく失墜させる事態となりました」
事件の翌日には、石地容疑者を懲戒解雇とする処分が下されています。
SNS(Instagram・X・Facebook)
石地一磨容疑者とみられるSNSアカウントは、現時点では確認されていません。
Facebook・Instagram・X(旧Twitter)を中心に調査が行われていますが、実名アカウントや本人特定につながるアカウントは見つかっていない状況です。
介護福祉士としての職務をこなしていたことから、普段からSNSを使っていなかった可能性も考えられます。
まとめ
石地一磨容疑者は、広島市の病院で勤務中に高齢患者へ薬剤を混ぜたお茶を提供し、意識障害を引き起こしたとして逮捕されました。
現在のところ顔画像や生い立ちに関する詳細な情報は明らかにされていませんが、警察は同様の行為を他の患者にも行っていた可能性があるとみて捜査を進めています。
事件の全容解明が進む中、さらなる詳細や動機が明らかになり次第、続報が報じられるとみられます。