宮城県岩沼市の海岸で、仙台市の保育士・行仕由佳さんが遺体で発見された事件。
容疑者として逮捕されたのは、地元で活動していたキックボクサーの佐藤蓮真でした。
2人の間にどのような接点があったのか──。
新たに、行仕さんが佐藤容疑者の試合を観戦していた事実が判明。親しい関係だったとされる2人の背景と、事件の経緯を詳しく見ていきます。
佐藤蓮真容疑者はキックボクサーだった?

たくさんの写真や情報から、佐藤蓮真がキックボクサーだったことは間違いありません。

趣味レベルではなく、しっかりと本格的に活動していた様子が伺えます。
キックボクシングの事務や成績は?


2013年頃には格闘家としての道を志し、2025年時点でプロ3年目になります。
また、「聖域東北フェザー級」という階級で試合に出場していた記録も残っています。
被害女性はキックボクシングの試合を観戦
新たに判明した情報によると、被害者の行仕由佳さんは、佐藤蓮真が出場したキックボクシングの試合を観戦していたことがわかりました。
関係者によりますと、佐藤容疑者は地元のキックボクシングジムに所属する選手で、行仕さんは佐藤容疑者の試合を観戦していたことが、新たに分かりました。 また、佐藤容疑者のスマートフォンには、行仕さんの電話番号が登録され、事件の数日前にも2人が通話した記録が残されていました。
引用:Yahooニュース
佐藤容疑者は、地元のキックボクシングジムに所属する選手であり、行仕さんとの関係は以前からあったようです。
さらに、佐藤容疑者のスマートフォンには、行仕さんの電話番号が登録されており、事件の数日前にも通話していた記録が残されていたとのこと。
警察は、2人は親しい間柄だったとみて捜査を進めています。
ネット上の意見や感想
この事件に対して、ネット上ではさまざまな意見が飛び交っています。
- 捕まったのはよかったが、亡くなった方は戻ってこない
- 子どもから母親を奪った罪は重い
- 若者による凶悪犯罪が増えている印象
など、社会に大きな衝撃を与えたことがうかがえます。
また、年齢差がある2人の関係性についても、多くの人が疑問や関心を寄せています。
まとめ
この記事では、佐藤蓮真容疑者に関する情報をまとめました。
- 佐藤蓮真は地元のキックボクシング団体「PCK連闘会」に所属していた選手
- 被害者・行仕由佳さんは、佐藤容疑者の試合を観戦していた
- 2人の間には親しい関係があったとみられている
- 事件の詳細はまだ捜査中であり、今後の続報に注目が集まっている
今後、警察の捜査によりさらに新たな事実が明らかになるかもしれません。

